Duracrete デラクリート
デラクリートのご紹介
日本におけるセメントボードシステムはデラクリート(吉野石膏)で、1990年に日本に米国のUSG社から輸入されました。ワタナベ建材は18%を超えるシェアを持っており、セメントボードのパイオニア的存在であります。
デラクリートセメントボードは、可とう性に富んだしなやかな特性を持っており、これにより最小曲げ半径2.4mまでの曲面壁を施工現場で容易に創出することができるので自由自在に曲面壁を実現します。
仕上げが各種湿式系塗材はもとより、タイル、擬石などの貼り材による仕上げにも対応し、また同じ壁面上で塗材とタイル、擬石などを組み合わせる場合の下地としても使用可能です。
デザインの可能性を広げる外壁材として今では、多くの個人住宅から店舗、商業建設まで幅広く使用されております。
デラクリート施工事例
EPS建材
弊社では、EPS建材をお客様の要望に合わせて自由なデザインに加工して施工工事を行っております。
バリエーションが豊富で様々な建物に利用されます。
発泡ポリスチレンを基材とし表面に特殊なモルタルをコーティングした部材です。
強力接着剤で躯体に取り付けることで、地震などで剥がれることが少なく長期に渡って使用可能です。
軽量の為、建物に負担をかけません。
成型金具の必要がない為、低コストに抑えられ、工期の短縮が可能です。